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【タイトル】

三方に研磨跡あり！【中古】余命 これからの時間をいかに豊かに生きるか/五木寛之/祥伝社 5-1

【定価】1,320円

【ISBN】9784396114176

【発売日】2015/05

【サイズ】単行本（ソフトカバー）

【程度:状態】「5段階の評価3です。」帯付き

・ページは書込み＆線引きありません。

・三方に研磨跡がございます。

・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがあります。

・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。

【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにご質問ください。

【内容情報】
人生百年時代を生きるためには、どう身構えたらいいのか。いかに心がけたらいいのか。 長いようで短い、短いようで長い余命をどう過ごしたらいいのか。 長い間、五木寛之はその答えを求めて考えつづけました。 余命を、ただの残された時間ととらえるのではなく、前向きに考えたらどうだろう。その考えのもとに、新しい「余命観」を探り出したのが本書です。

【目次】
第１章　「余命」を前向きに考える（余命とは余裕をもって残された時間；「これが自分の天寿だろう」と感じたときこそ　ほか）
第２章　人はどのように死んでいくのだろうか（いまは、「終活」の時代；長生きは、本当にめでたいことか　ほか）
第３章　人には、逝き時というものがある（私ぬ時間がどんどん先に延びていく；巨大な産業となった医療の世界　ほか）
第４章　死を避けない。自分の逝く年を決めてみる。（今年見ている桜を、あと何回見ることができるか；自分はどう逝くか。それを考えてみることは悪いことではない　ほか）
第５章　死をイメージしてみる（心の準備とは、死をありありとイメージすること；死のレッスンができるかどうか　ほか）