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岡本

はじめまして店長の岡本です☆一人マイペースでオンライン古本屋を営んでいるオヤジです!自己啓発書籍を主力に書籍を販売させて頂いています。買取も地道に行っています。書籍全般・漫画全巻・CD・DVD・ゲームなど幅広く買取対応させて頂いております♪どうぞよろしくお願い致します。

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【中古】敗者の想像力/加藤典洋/集英社 新書1-7

【タイトル】

【中古】敗者の想像力/加藤典洋/集英社 新書1-7

【定価】858円

【ISBN】9784087208825

【発売日】2017/05

【サイズ】新書本(ソフトカバー)

【程度:状態】「5段階の評価3です。」帯なし

・ページは書込み&線引きありません。

・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがありますが比較的に良好です。

・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。

【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにお気楽にご質問ください。

【内容情報】
一九四五年、日本は戦争に負け、他国に占領された。それから四半世紀。私たちはこの有史以来未曾有の経験を、正面から受けとめ、血肉化、思想化してきただろうか。日本の「戦後」認識にラディカルな一石を投じ、九〇年代の論壇を席巻したベストセラー『敗戦後論』から二〇年。戦争に敗れた日本が育んだ「想像力」を切り口に、敗北を礎石に据えた新たな戦後論を提示する。本書は、山口昌男、大江健三郎といった硬派な書き手から、カズオ・イシグロ、宮崎駿などの話題作までを射程に入れた、二一世紀を占う画期的な論考である。

【目次】
はじめに 想像力にも天地があること―小津安二郎、『敗北の文化』、カズオ・イシグロ
第1部 敗者の日本(私たちが被占領民だったころ―W.G.ゼーバルト、林達夫、朴泰遠;占領下の文学―第三の新人、曽野綾子、大江健三郎、目取真俊;ゴジラは死んで、どこに行くのか?―本多猪四郎、R.エメリッヒ、G.エドワーズ;シン・ゴジラ論(ネタバレ注意)―庵野秀明)
第2部 敗者の戦後(低エントロピーと「せり下げ」―山口昌男と多田道太郎;世界の奴隷として考えること―吉本隆明と鶴見俊輔;「成長」なんて怖くない―宮崎駿と手塚治虫;大江健三郎の晩年)
終わりに 『水死』のほうへ―大江健三郎と沖縄
型番 9784087208825
定価 858円(内税)
販売価格 300円(内税)
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